LCC機内持ち込み荷物だけで海外旅行行った話
LCC機内持ち込み荷物だけで海外旅行行った話
私は普段から本当に荷物が多い…笑
いつもパッキングでは荷物を選抜できずに、旅先の自分に選択肢を持たせる量を持っていく。
今回7日間の海外旅行の際に強い目標があった。
機内持ち込み手荷物だけで旅にでる
いざパッキングにとりかかると絶対無理だと思った。
でも前回の戒めを思い出し、どうにかこうにか荷物を詰め込んだ。
まじで7kgギリギリの量(6.9㎏)
もうこれ以上削れないよ…
命を削って選別したんだ…
あまり参考にならないと思いますが、試行錯誤した荷物についてまとめたいと思います。
おすすめのバッグ、旅行のお供グッズもご紹介いたします。
メインバッグ
今回のメインバッグはグレゴリーをチョイス。機内持ち込みで1番ドデカサイズを探してたどり着いた。容量があっても、重さがあれば意味がない。こちらは持ち込み容量ギリギリの大きさながら、重量は900gとめちゃくちゃ軽い。長時間背負っていても私は疲れなかった。どうやらこいつが相棒になりそうだ。
背側にチャックが集結しているので、防犯的にも安心。預けるときにはチャックを一か所に集めて南京錠をかけた。
背面ががばっと開くので、荷物出し入れや整理もしやすく、旅にはもうこれ一択かな。
おおまかなお荷物ラインナップはこんな感じ。
下着3日分
服上下3日分
パジャマ
ハンカチ3枚
速乾タオル2枚
ティッシュ2つ
ウエットシート2つ
おりものシート
水筒
香水、デオドラント
歯ブラシ
日焼け止め
化粧品(最小限)
シャンプー
基礎化粧品(最低限、パック含む)
薬(下痢止め、酔い止め、整腸剤、鎮痛剤)
ヘアオイル
ヘアゴム
くし
洗濯洗剤(小分けの3個)
洗濯バサミ4.5個
ジップロック
ポカリ粉
味噌汁粉
靴(サンダル)
ムヒ
パスポートと搭乗券コピー
本
エコバッグ
あみあみバッグ(サブバッグ予備)
計量計
メディキュット
ネックピロー
旅ノート
サブバッグ
旅行のサブバック迷子の人って結構いるのでは?
私もそうだった。色々悩んで今回はカリマーに。
ショルダーにもなるし、ウエストバックにもなる仕様。その上かなりちょうどいいサイズと収納力。暑い国に行くときは飲み物を入れられて、スコールに備えて折り畳み傘が入ることがサブバッグの条件。なおかつコンパクトなバックを探してたどり着いたこちら。仕分けポケットが多くて、とにかく痒い所に手が届くバック。チャックの硬さが唯一難点だけど、それ以外は満点!
スマートな見た目も気に入った。
でもなんだかんだ、旅先ではラオスで買ったあみあみバックを使っていた。
その方が可愛かったからという理由。
わたしが海外旅行のとき必ずしていることは、財布を変えること。海外のお札は思ったより汚い。どうでもいい財布(現地調達)でお札が取り出し易いものを使う。
結構入る…!!!
折りたたみ傘
水筒
財布
パスポート
モバイルバッテリー
カメラ
ハンカチ
ティッシュ
ウエットティッシュ
リップ
日焼け止め
ムヒ
虫除けスプレー(現地購入)
常備薬(最小限)
絆創膏
サングラス
エコバッグ
必要だったもの
洗濯バサミとハンガー
今回は洗濯ありきだったので、洗濯バサミ4個持って行ったけど、もう少し持っていけば良かった。大体のホテルにハンガーはあるけど、洗濯するとなると数が足りないから今度は折りたたみハンガーも持って行こうかな…
不要だったもの
機内用スマホホルダー
便利そうで買ったやつ、LCCの機体にはつけるところなかったから、結局プラスチックの塊になった。よく考えて買おう。笑
必要以上の服
また前回と同じ反省なのだけど、服ね….結局服が1番重いのよ。あと1着は減らせたと思う。でも、旅行中毎日洗濯したくないんだ…これ以上減らすと毎日洗濯しなければならない….汗かくから着回しもしたくないし….夜の快適さを担保するためのパジャマは絶対持って行きたい….
あれ?もう減らせないかも?
まとめと反省点
持っていった荷物で使わなかったものはほぼ無かった。過不足なくちょうど良かったと思う。
ただ、今回の旅行では、どの空港でも計量されることは無かったけど、帰国時には荷物は7 kgは超えていた。なんなら途中から確実にオーバーしていた。たぶん私には7 kg以内にまとめることは無理なんだ。
機内持ち込み荷物に入れられる液体類は一つにつき100mlだから、バンコクでどうしても欲しいボディクリーム(400ml)を買った時点でゲームオーバーだった。だから帰国時は空港でメインバッグは預け入れた。
たぶん服を減らしたり、圧縮袋をジップロックにしたり工夫はできるけど、現地で買い物を我慢したり、洗濯を毎日したりはしたくない。
辿り着いた答えは、行きは7 kgにどうにか納めて、帰りは重くなった荷物を預けることだ。
これだったら、半分目標は達成できるし、心置きなく買い物することもできる。
もうそれしか考えられない。だって今回途中で服も捨てたし、PCも置いていったというのに…
この場合に注意することは、事前に預入荷物の料金を支払うことだ。たしか3日前までは安く買えたと思う。(航空会社による)今回は当日にカウンターで支払ったので3倍の料金がかかったけど、勉強料だと思ってるから全然痛くないよ…
さて、いかがでしたかね…パッキング問題は永遠に続きそうだけど、今後もトライアンドエラーを繰り返しアップデートして行きたいと思います。
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